名言・名シーン

【鳥肌全開!!】私がしびれたスラムダンクの名言・名場面30!

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スラムダンクと言えば数々の名言・名場面を残した、日本を代表する青春バスケ漫画ですね。

そんなスラムダンクの中で、「しびれた」「鳥肌がたった」名言・名場面をまとめてみました。

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私がしびれたスラムダンクの名言・名場30!

 

バスケットマンだからだ

 

この名言・名場面は、柔道部の主将・青田龍彦が桜木を百年の1人の逸材と謳い柔道部に勧誘したときのこと。

なんとしても桜木を柔道部に入れたい青田は、桜木が好意を寄せる晴子の歴代写真集をエサに桜木を勧誘します。

写真が欲しければ柔道部に入れという青田に対し桜木は、

「ジュード―部には入らん写真はもらう」

とわがままぶりを発揮します。

結局、青田と桜木の交渉は決裂し二人は柔道で対決することに。

最終的には、桜木が青田を肩車で投げ飛ばしたあとバスケットをすることを宣言しこの対決はおわります。

この2人のやり取りを心配そうに見ていた赤木と小暮でしたが、予想外の桜木の答えに安堵と感動した表情をうかべていました。

とくに赤木は桜木のこの名言を聞いて機嫌を良くして、これまでドリブルとパス練習しかさせてなかった桜木に初めてのシュート練習を許可しました。

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桜木が鉄男を殴り倒すシーン

 

三井乱闘事件で『ケンカのプロ』鉄男と対決した桜木。

最初は鉄男の不意打ちなどで劣勢にたたされた桜木でしたが、徐々に鉄男のパンチを見切り始めると渾身のカウンターを決め鉄男をダウンさせました。

そのあとは今まで鉄男に殴られた仲間の分を鉄男にお返ししていきましたね。

流川の分だけは軽いビンタでしたが(笑)

スラムダンク初めての本格的なケンカシーンでしたが、桜木の起死回生の正義の鉄槌に鳥肌がたったことを今でも覚えています。

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翔陽戦での赤木と三井のハイタッチ

 

湘北初の強豪との戦いとなった翔陽戦で、三井の連続3ポイントシュートが決まると三井と赤木がハイタッチするのですがそのときの2人の会話がしびれます。

 

赤木:「まだ錆びついちゃいなかったようだな三井!!」

三井:「おめーはどーした赤木。まだゴリラらしい暴れっぷりが出てねーんじゃねーか?」

赤木:「ぬかせ」

三井:「フン」

 

高校1年生の頃から待ちわびた赤木と三井の活躍に小暮も嬉しそうでした。

 

いいからテーピングだ!!

 

海南戦に並々ならぬ思いでのぞんだ赤木は好調ぶりを見せますが、リバウンドの着地時に牧の足にのってしまい足首を捻挫してしまいます。

控室にマネージャーの彩子と戻る赤木ですが、テーピングをして試合に出ることを宣言。

赤木の将来を考えて彩子は医者に見せることを勧めます。

しかし赤木は

「いいからテーピングだ!!」

と言い試合に復帰することに。

赤木のあまりの迫力に彩子も圧倒されていましたね。

赤木の覚悟を感じる名場面です。

 

牧のブロックをかわしダンクを決める流川

 

この名シーンは湘北対海南戦の前半のこと。

赤木をアクシデントで欠いた湘北でしたが、流川が一人で湘北のオフェンスを牽引。

4点差に迫った湘北は三井から流川にボールをつなぐと、神奈川ナンバーワンプレイヤー牧が待ち受けるゴール下に流川がダンクを狙いに行きます。

牧のブロックはドンピシャに見えましたが、流川は一度クラッチをいれてからダンクを決めるという離れ技を見せました。

流川の勝利への強い意志が生んだスーパープレーです。

ちなみにNBAの試合でもこんなスーパープレイはお目にかかれません。

さすが流川はジョーダンがモデルになっているだけのことはあります。

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神の初3ポイントシュート

 

湘北戦でついに神の3ポイントシュートが決まった瞬間はしびれました。

神はスラムダンク9巻から登場してますが、どんなプレイヤーなのかは判明していませんでした。

また湘北戦の前半は宮益と交代してからずっとベンチにいたので、神のプレーの描写はこの3ポイントシュートが初です。

湘北に行きかけた流れを神の3ポイントシュートが完全に取り戻しました。

神の3ポイントシュートを見ていた彩子も鳥肌がたったことを告白しています。

「あまりの滑らかさに鳥肌が立ったわ」

あの肝っ玉キャラの彩子に鳥肌をたたせる神の3ポイントシュートにしびれました。

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どけぇー!!

 

ルーズボールを追いかけ海南ベンチに突っ込んだ桜木は、なんとかボールをコート上に投げ入れます。

桜木がつないだボールは宿命のライバル・流川のもとにわたり、流川は最後の体力を絞りダンクを決めました。

桜木→流川という数少ないパターン、桜木・流川の勝利をあきらめない姿勢にしびれてしまう名シーンです。

 

負けてない!!牧にだってオレは負けてないぞ!!

 

牧のシュートチェックをしてシュートを外させた赤木は、さらに落ちたリバウンドを取り牧にさえ負けてないことを確信。

一年のときから活躍する牧の背中を追いかけてきた赤木は、これまでの自分の努力が間違っていなかったか疑心暗鬼に陥ることもあったでしょう。

しかし、牧との直接対決でやっと牧と肩をならべたことを赤木は確信したのです。

これまでチームメイトに恵まれず孤独の戦いを強いられてきた赤木の努力を想うと胸が熱くなります。

 

倒せ赤木!牧を倒してこい!

 

湘北対海南戦を見ていた陵南。

海南と一進一退の戦いをする赤木に対して、陵南の魚住が牧を倒せと応援をします。

ライバル関係をこえて応援する魚住と赤木の関係がなんかカッコいいです。

この魚住は意外に結構しびれる名言・名シーンをのこしているんですよね。

桜木が牧からバスカンダンク

 

海南戦の試合時間残りわずかのところで湘北は、桜木のオフェンスリバウンド勝負に出るもリバウンドを取ることができませんでした。

試合は海南の勝利になると思われた瞬間、宮城が高砂が保持していたボールをカット。

弾かれたボールは桜木のもとに。

高砂のディフェンスをリョータ直伝でかわした桜木は、牧が待ち受けるリングに向かい渾身のスラムダンクを決めました。

このワンプレーで湘北のメンバー、そして会場のムードさえも変えてしまいました。

桜木のダンクは常に激熱です。

 

オレならいつでもブロックできると思ったかい?

 

陵南戦で15点差をつけるレイアップシュートを決めた宮城が仙道に対し放った名言。

陵南は魚住がファールトラブルでベンチで過ごしていたため、湘北に一気に点差を離され始めていました。

そのため魚住を予定よりも早くコートに戻し流れを食い止めようとするも、すぐさま宮城に点差を離されてしまいました。

しかもこのときディフェンスに戻っていたのは仙道で、宮城のシュートなら仙道がブロックすると誰もが予想していただけに、この宮城のシュートの与えるダメージは大きかったですね。

宮城・仙道の二年生対決っていうのもなんかカッコいいです。

小暮フリーだうてっ!!

 

陵南戦で勝負を決めるシュートを決めたのは、めがね君こと小暮でした。

池上のパスをカットした桜木はフリーの流川にいつもどおりパスをせず小暮にパスをします。

フリーになった小暮に対し赤木は迷うことなくうてっと言います。

バスケット経験者ならわかると思いますが、信頼してなければいくらチームメイトがフリーになったとしてもうてとは言えません。

赤木は三年間一緒に努力してきた小暮を信頼していたのです。

そしてその努力は報われると教えてくれる名シーンですね。

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山王戦の宮城・桜木のアリウープ

王者山王を倒すためには前半に奇襲をするしかないと作戦を立てていた湘北。

普段はあまり得点に絡まない宮城・桜木による奇襲を狙った湘北でしたが、まさかここまできれいにアリウープが決めるとは思いませんでしたね。

山王戦を見ていた観客も含め会場の全員がしびれた名場面です。

 

スキが無え

 

湘北戦でいまいち集中しきれていなかった日本一の高校生・沢北でしたが、後半に入ると集中力が増していよいよ全開モードに。

沢北相手に1on1を挑む流川でしたが、集中した沢北のディフェンスの前に

「スキが無え」

と心の中で叫んでしまいました。

この集中した沢北にはなにかオーラをさえ感じました。

 

流れは自分たちでもってくるもんだろがよ

 

山王に22点差をつけられあとがなくなった湘北は、もはやディフェンスの足すら動かないくらい疲弊しきっていました。

三井は立っているのがやっとで、マッチアップする松本にやられたい放題です。

宮城は三井を抜いた松本が河田にパスを出すことを読んでパスカットし、この名言をはきました。

いつも冷静に試合の流れをよんでいるのがこの宮城ですね。

観戦した牧も宮城がポイントガードとして成長したことを認めていましたね。

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全国制覇...

山王戦で追い上げのきっかけを作ったのは桜木のリバウンドでした。

野辺からオフェンスリバウンドをとった桜木に対し、赤木をマークする河田がダブルチームにいったため赤木がフリーに。

桜木からパスをもらった赤木はこれまで河田に完璧に抑えられていましたが、このとき自分の目標は全国制覇するということに気が付きました。

気合入りまくりのダンクは空回りし、河田にのしかかる形でオフェンスファールに終わってしまいます。

この全国制覇のときの赤木の覚悟の表情に鳥肌が立ってしまいます。

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もうオレにはリングしか見えねえ

 

湘北は山王戦の後半はまず桜木のリバウンドをきっかけに追い上げムードを作りました。

そこからさらに三井が赤木のスクリーンでフリーになってからの、連続3ポイントシュートで追い上げます。

連続3本目の3ポイントシュートを打つ三井は体力の限界をとっくにこえていて、この名言をはきました。

桜木のリバウンド→赤木のスクリーン→三井のシュート

というチームでチャンスをつくり追い上げていく湘北メンバーの戦いに、ただただ鳥肌がたちます。

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お前を超える逸材がここにいるのだ...

 

山王戦で成長する桜木と流川をみた安西先生から出た名言。

安西先生にとっては大学時代の教え子谷沢を失って以来の才能だったのでしょう。

試合中にも関わらず谷沢のことを思い出していることを考えると、安西先生にとって谷沢は相当特別な存在だったことがわかります。

その谷沢をこえる逸材の二人に同時に出会えたのだから、安西先生が震えてしまうのも仕方ありません。

NBAで言えばマイケル・ジョーダンとコービー・ブライアントが同じチームにいるようなものです。

そんなチームを指揮できる安西先生は本当に幸せでしょう。

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本気になった沢北のダンク

 

桜木のリバウンドと三井の3ポイントシュートで追い上げを受けた山王は沢北の個人技で再び点差をつけます。

1on1をいどんでくる流川に対し実力の差をこれでもかと見せつけた沢北。

流川のボールをスティールしてから速攻でダンクを決める沢北にしびれます。

堂本監督も

「1on1のスキルでこの沢北にかなう者はいない」

と言っていましたね。

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空中で三人のブロックをかわしシュートを決める沢北

 

全開になった沢北は、流川・桜木・赤木の三人のブロックをもってしても止められませんでした。

このプレーを見ていた全国区の選手の牧と諸星も口を開けるしか
ありませんでした。

恐るべし沢北の能力。

 

こっ...この男...底が知れん!!

 

1on1でひたすら沢北に挑み続けた流川は、仙道に言われた一言を思い出します。

 

「お前は試合の時も1対1の時もプレイが同じだな.....

 1対1のトーナメントでもあればお前に勝てる奴はそういないだろう。

 でも実際の試合でもお前をとめられないかと言ったら...そうでもない

 お前はその才能を生かしきれてねぇ。

 1対1もオフェンスの選択肢の一つにすぎねえ

 それがわからねえうちは、おめーには負ける気がしねえ」

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この言葉の意味を理解した流川は、味方を生かすパスを覚えて沢北を翻弄し始めます。

そしてついには沢北を抜き去り、沢北のヘナチョコシュートで河田のブロックをかいくぐって得点を決めました。

この流川の成長と活躍を目の当たりにした赤木はそこが知れんと言い、頼もしささえ感じていました。

 

ゴリ!まだいけるよな!!

 

山王戦で最大22点差をつけられた湘北でしたが、残り時間3分を切ったあたりでついに8点差まで追いつきます。

桜木は試合中にゴリにまだ勝てるかを確認します。

が、このときの赤木は過去の自分を思い出していました。

そしてふと我に返った赤木は

「ああ!!まだいけるぞ!!」

と答えました。

どんなに劣勢になってもあきらめない桜木に頼もしさを感じていましたね。

 

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山王戦の終盤に8点差まで追い上げた湘北でしたが、その追い上げムードの目を摘むように深津が宮城のドリブルをカット、ボールは宮城の足に当たってコートの外に向かっていきました。

近くにいた三井がボールを追いますが、どこからともなく現れた桜木が

「どけミッチー」

と叫びながらルーズボールを追いかけ机にダイブ。

ボールは三井の手に渡りました。

この桜木のプレーを見ていた赤木は、走馬灯のように桜木の話をする晴子を思い出していました。

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ドリブルこそチビの生きる道なんだよ!!

 

深津・沢北という最強クラスのダブルチームをうけた宮城ですが、

「こんなでけーのに阻まれてどーする」

と自分に問いかけて独力でダブルチームを突破しました。

宮城の覚悟と低いドリブルに胸打たれた人は多いでしょう。

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そのデカい体はそのためにあるんだ

 

山王戦で河田相手に本来のプレーをせず逃げ腰なプレーをする赤木に対して魚住が放った名言。

魚住は過去に田岡先生からかけられた言葉を思い出し赤木に向かって叫びました。

その言葉が届いたのか、赤木は河田に真っ向から挑みファールをもらう好プレーをしました。

ダンコ勝つ、こいや山王!!

 

山王戦で桜木は背中を負傷し一時ベンチに退きますが、安西先生の制止を振り切ってコートに戻ってきます。

桜木が戻ってきたことにより再び山王に勝つためのボルテージが上がった湘北は、メンバー全員で山王を待ち受けました。

湘北メンバーが勝利に向かって一つになっている姿に鳥肌が立ちました。

「バス」三井のバスケットカウント

 

桜木のブロックから速攻にいく宮城と流川。

山王は深津と河田がすでにディフェンスに戻っていました。

速攻は無理と思われましたが三井が走っていて、流川から三井にパスがわたり3ポイントシュートを放ちます。

あわててとめにいった松本は三井を倒してしまいますが、三井の3ポイントシュートは「パス」と音を立てリングに吸い込まれました。

三井の4点プレーです。

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ふがぁー

 

山王戦で河田相手にまったく歯が立たなかった赤木が、気合で河田をブロックした名シーン。

力の差を気持ちで埋める赤木のブロックショットにしびれました。

桜木と流川のハイタッチ

 

山王戦残り時間9.4秒で1点差に逆転されてしまった湘北は、すかさず桜木が逆転を狙い先頭を走ります。

しかし、ボールを出そうとする赤木に河田美紀男が必死のディフェンスをしボールを出せません。

そんなか流川がボールを要求し一人で山王ゴールに迫ると、沢北・河田二人がかりで流川のシュートを止めにきました。

シュートを止められた流川から右45度でフリーの桜木にボールが渡ります。

ブザーとともに放たれたシュートはリングに吸い込まれ湘北が勝利。

直後これまで決して交じり合うことのなかった桜木と流川が無言のハイタッチ。

もはやこのハイタッチは何かを語る必要はありませんね。

スラムダンクでこれ以上の名シーンを私は知りません。

 

まとめ

私がしびれたスラムダンクの名言・名場面ということで、個人的に鳥肌がたった名言・名場面をまとめてみました。

やはりスラムダンクのベストバウトである山王戦にはたくさんの名言・名場面が生まれていることがわかりますね。

あなたが好きな名言・名場面はあったでしょうか?

 

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