スラムダンクの花形と言えば、赤木・魚住に並ぶ神奈川屈指の好センターですね。
花形は197cmの身長でありながらフェイダウェイシュート得意としている、柔のセンターです。
また花形は強豪・翔陽の副キャプテンでもあります。
藤真が試合に出ていないときは花形がチームを引っ張っていますね。
そんな頼れる副キャプテン・花形透の名言・名場面をまとめてみました。
花形透の名言・名場面集
電車内でざわつかれる花形透
花形の初登場シーンは電車のつり革につかまっているシーン。
197cmもの身長では目立ってしょうがありません。
周りの乗車客たちもざわついています。
翔陽なら200点とってるぜ
湘北対角野戦を見ていた花形は魚住に
「わざわざ見に来たかいがあったか？」
と聞かれ200点とってる発言をしました。
最初にこのシーンを見たときは翔陽ってどんあけ強いねん！？って思ったのを覚えています。
赤木からフェイダウェイシュートを決める花形
赤木とのマッチアップは神奈川ナンバーワンセンターを決める第1ラウンドでした。
赤木は花形をブロックして一気に勢いに乗ろうとしてましたが、花形は華麗なるフェイダウェイシュートで赤木のブロックをかわしてシュートを決めました。
197cmで後ろに飛ぶなんて反則級です。
藤真！！オレを信じろ！！
湘北戦で流れを持っていかれそうになったとき藤真が試合に出ようとしますが、花形はオレを信じろと言いみずからのプレーで流れを取り戻しました。
遠慮するなよ！！ オレたちは翔陽なんだ！！
三井からオフェンスチャージングを引き出したあと、おとなしいチームメイトに優しく喝を入れる花形。
強豪校のプライドを感じる名言ですね。
くっ...この10番を甘く見ていた！！
桜木をただの素人と侮っていた花形でしたが、桜木のリバウンドの才能に気付いたようですね。
あっという間にこのオレや赤木よりも上へ...こいつは瞬発力が全然ちがう！！
桜木のリバウンドは常人離れしたジャンプ力から生まれていることにきがついた花形。
花形ってけっこう桜木のこと認めてる名言が多いですよね。
これで桜木はファウル４つだ
桜木の4つ目のファールを引き出した花形。
桜木の肘打ちでメガネが破壊されますが、メガネをとった素顔はかなりのイケメンです。
強い....
陵南対武里の試合を観戦中に花形が言った一言。
花形ら翔陽は湘北に負けて決勝リーグに進めなかったのに、すでに敗戦から切り替えて他校の試合を分析する冷静ぶり。
さすが花形ですね。
すごい歓声だな、こりゃあもしかして湘北けっこう頑張ってるんじゃないか？
陵南対武里戦を観戦した後は、別会場で行われている湘北対海南戦を見に行く花形。
自分たちが負けた湘北に期待しているようですね。
藤真と牧の違いを解説する花形
「積極果敢なカットインからパワー負けしないその体でファウルをもらい3点プレイをものにする！！
藤真と牧の決定的な違いはそのパワーだった。」
湘北に敗れてからの花形は非常に優れた解説者です。
強引に来た
魚住vs赤木のマッチアップを解説する花形。
もし翔陽が勝っていたら花形と魚住の戦いになっていました。
その場合どんな戦いにになるのか見てみたいものです。
奴の肉体が… いや… 細胞が瞬間的に反応した そんな感じだった…
湘北対陵南戦で桜木が、福田・仙道・魚住を止めるとこを見て花形言った最後の名言。
このシーンが花形最後の登場シーンでした。
やはり花形は桜木を認めている発言が多いですね。
まとめ
翔陽の頼れる副キャプテン花形透の名言・名シーンをまとめてみました。
花形は湘北に敗れてからは解説者として見事に試合を楽しませてくれています。
また花形は敗れた湘北の桜木を認めている描写が多いように感じますね。
魅力的なキャラクターの花形ですが、単行本の21巻以降は登場しません（泣）
しかし、アニメ「スラムダンク」では湘北対陵南戦が終わったあとにも、花形が登場するのを知っていますか？
アニメではオリジナルストーリーで、インターハイを控えた湘北と翔陽+陵南の試合があるのです。
翔陽からは藤真・花形・長谷川の3人が出場し、陵南からは仙道・魚住・福田・池上という豪華なメンバーが出場します。
・湘北vs藤真・仙道・福田・花形・魚住
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