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不朽の青春バスケ漫画スラムダンクは、1993年から1996年までアニメで放送されていた。
絶大な人気を博したアニメ「スラムダンク」だが、主題歌もすさまじい人気を誇っていた。
そんなスラムダンクの主題歌となった全6曲を歌詞と動画つきでまとめてみます。
オープニングテーマ曲1:君が好きだと叫びたい
第1話 - 第61話で使用
歌:BAAD
作詞:山田恭二
作曲:多々納好夫
編曲:明石昌夫
スラムダンクと言えばこの曲を思い浮かべる人は多いでしょう。
桜木と晴子が登校中に出会う踏切は、実際に江ノ島に存在しているのは有名な話で、
今もなお聖地巡礼するファンがいるくらい。
歌詞は晴子に片思いを寄せる桜木の気持ちとリンクしている。
歌詞
歌詞は著作権の関係で公開できなくりました。
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エンディングテーマ曲1:あなただけ見つめてる
第1話 - 第24話で使用
歌:大黒摩季
作詞・作曲:大黒摩季
編曲:葉山たけし
スラムダンク最初のエンディングテーマ曲。
片思いをする女性の気持ちを歌った同曲は、作中で流川に片思いを寄せる晴子とリンクするところがある。
なお同曲は123.6万枚のセールスを記録し、大黒摩季のシングルの中で二番目に売れたシングルである。
歌詞
歌詞は著作権の関係で公開できなくなりました。
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オープニング曲2:ぜったいに 誰も
第62話 - 第101話で使用
歌:ZYYG
作詞:高山征輝
作曲:織田哲郎
編曲:ZYYG
インターハイを懸けた神奈川県予選の決勝トーナメント中に使われていた同曲。
まさにスラムダンクの描く青春とマッチする曲である。
歌詞
歌詞は著作権の関係で公開できなくなりました。
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エンディングテーマ曲2:世界が終るまでは…
第25話 - 第49話で使用
歌:WANDS
作詞:上杉昇
作曲:織田哲郎
編曲:葉山たけし
スラムダンクファンにとって一番馴染みのあるのがこの曲ではないだろうか。
「投げ捨てられた空き缶のようだ」という歌詞が、元々不良である桜木とマッチしている。
低温のAメロからサビで一気に盛り上がる同曲は、いつ聞いても胸を熱くしてくれる。
歌詞
歌詞は著作権の関係で公開できなくなりました。
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エンディングテーマ曲3:煌めく瞬間に捕われて
第50話 - 第81話で使用
歌:MANISH
作詞:高橋美鈴・川島だりあ
作曲:川島だりあ
編曲:明石昌夫
サビでは海南を始めとする湘北のライバル校の選手たちが現れ、盛り上がりを見せる同曲だが、どこか切なさを感じさせてくれ、エンディングテーマ曲として非常にマッチしている。
歌詞
歌詞は著作権の関係で公開できなくなりました。
映画バージョン動画
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エンディングテーマ曲4:マイ フレンド
第82話 - 第101話で使用
歌:ZARD
作詞:坂井泉水
作曲:織田哲郎
編曲:葉山たけし
最後のエンディングテーマ曲となった同曲は、スラムダンクの中でも高い人気を誇っていてZARDの中でも、一番のロングセラーとなっている。
桜木を一人の友人として見ている晴子の心情と歌詞が非常にマッチしている。
歌詞
歌詞は著作権の関係で公開できなくなりました。
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スラムダンク主題歌売り上げランキング
1.あなただけ見つめてる/大黒摩季
売り上枚数:123.6万枚
2.世界が終わるまでは/WANDS
売り上枚数:122.1万枚
3.マイフレンド/ZARD
売り上枚数:100.1万枚
4.煌めく瞬間に捕らわれて/MANISH
売り上枚数:43.2万枚
5.君が好きだと叫びたい/BAAD
売り上枚数:37.6万枚
6.絶対に誰も/ZYYG
売り上枚数:28.7万枚
累計売上枚数はなんと.....
455.3万枚
絶大な人気を博したアニメ「スラムダンク」だが、主題歌も絶大な人気と売り上げを博していた。
CD売り上げ全盛の時代だったとはいえ、スラムダンクがいかに国民的な人気を博していたかがわかる数字である。
まとめ
スラムダンクの主題歌全6曲を紹介しました。
やはりスラムダンクの主題歌は、どれを聞いても胸が熱くなる。
また歌詞に注目して見ると、スラムダンクの世界とリンクしている部分が多く、そのことがアニメ「スラムダンク」をより一層盛り上げてくれたのかもしれない。
またスラムダンク主題歌のCD売り上げ枚数は驚異の455.3万枚で、アニメと同等もしくはそれ以上に人気があったと言える。
あなたのお気に入りの主題歌はどれですか?
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