名言・名シーン

【完全版】スラムダンク全巻から名シーンを画像・動画とともにまとめてみた!

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不朽の青春バスケ漫画スラムダンクと言えば、

「バスケットはお好きですか?」

「先生バスケがしたいです」

「あきらめたらそこで試合終了だよ」

など数々の名言を生みましたね。

何度スラムダンクを読み返しても胸が熱くさせられますね。

そんなスラムダンクの名シーン・名場面を、画像・動画とともに1巻から31巻までまとめてみました。

泣きたい人、ジーンと感動したい人、スラムダンクを読み返したい人におすすめです。

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スラムダンクの名シーン・名場面を画像・動画とともに振り返る

 

バスケットはお好きですか?

まずこのシーンを外すことはできません。

ただの不良高校生だった桜木がバスケットを始めるきっかけとなった名シーン。

この4カ月後に桜木がインターハイに行くなんて誰も想像していなかったでしょう。

桜木初のスラムダンクの試み

一目ぼれした晴子に連れられ体育館に来た桜木は、晴子にダンクシュートをやってみるよう勧められ、人生初のスラムダンクシュート。

類まれなジャンプ力に一瞬に気付き驚愕する晴子。

結果はみなさんご存知のとおり、バックボードに頭をぶつける結果に。

これはのちの赤木との対決での伏線となりましたね。

 

桜木・流川の初対面

 

三年の不良グループの堀田に目をつけられ放課後に屋上に呼び出された桜木と水戸。

するとそこには堀田らを一人で倒した流川の姿が。

二人はここでいきなり殴り合いのけんかになりましたね。

のちに終生のライバルと言われる二人の初対面シーンですが、なかなかの名シーンですね。

 

vsゴリにて桜木初のスラムダンク

 

桜木はバスケ部キャプテンの赤木と、ひょんな理由からバスケット対決することに。

ルールは赤木が10ゴール決める前に桜木がボールを奪い1ゴール決められれば勝ち、決められなければ負けというもの。

バスケ初心者の桜木はルールを知らないので、足を出したりボールを持ったまままラグビーのように走ったりしていましたねw

しかし最終的にはボールを奪い一人アリウープを決めて見事ゴリラ対峙を成功しました。

桜木の人間離れした身体能力が判明した名シーンです。

 

不良グループとの衝突から部活に戻る桜木

赤木から基礎練習ばかり強要されることに腹を立てた桜木は練習から飛び出してしまいます。

その後ファミレスにて他校の不良グループともめることになるが、桜木の頭の中はバスケというより、自分のせいで悲しそうな顔をしていた晴子でいっぱい。

桜木に殴りかかってきた不良を蹴り一発で一蹴すると、水戸に

「オレちょっと用事思い出した、いっていいか?」

と切り出し部活に戻りました。

なんやかんやでバスケに気が向き始めている桜木の心境がわかる名シーンですね。

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バスケットマンだからだ

桜木を10年に一度の逸材と称し柔道部に勧誘する柔道部キャプテンの青田。

青田は桜木が思いを寄せる晴子の幼い頃からの写真をエサに柔道部に勧誘しますが、交渉決裂し柔道対決することに。

最終的には桜木が青田を肩車で投げ飛ばし、この対決を制すことに。

しかしそれでもあきらめない青田は、まだ桜木を勧誘しますが、桜木が

「オレはバスケをやる、バスケットマンだからだ」

と宣言し対決は終了。

一部始終を見ていた赤木は、桜木の発言を聞いて上機嫌になっていましたね。

その後は皆さんの知る通りになるわけですがw

 

桜木、初の庶民シュート成功

ついにキャプテン赤木からシュート練習を解禁させられた桜木は、バスケットの最も簡単なシュートであるレイアップシュートを教わります。

桜木は最初、レイアップシュートを庶民のシュートと形容し見下していましたが全く上手くできませんでしたね。

そこで早朝に公園に練習しに行った桜木は、同じく公園に練習しにきていた晴子と遭遇。

晴子に「置いてくる」というアドバイスを受けた桜木はついに人生初の庶民シュートを成功させました。

「置いてくる」これも地味にスラムダンクの名言ですね。

 

練習試合に送れて登場した仙道初登場シーン

 

スラムダンク初となる他校との試合となった陵南戦。

湘北の赤木や桜木も注目する仙道は、いつになっても姿をあらわしません。

試合がもう始まろうとしているその時に仙道はやって来ましたね。

最初の登場シーンから仙道は大物でしたね。

そして湘北を一番苦しめた男の登場でもあったわけです。

・仙道の大物感漂う名言

・リアルセンド―と呼ばれたJunとは?

桜木の仙道ブロック~逆転庶民シュート~パス、パース

安西先生から秘密兵器と諭されたものの、試合が始まっても出番がない桜木。

しかし前半好調だった赤木が負傷退場すると、ついに桜木にも出番が回ってきます。

出場当初はガチガチだった桜木ですが、流川から蹴りを入れられて緊張が解けると素人とは思えない活躍を連発。

しかしそのごは田岡先生に実力を見破られると、得意のリバウンドが取れなくなります。

その後ケガから戻ってきた赤木の「ちがーう」の声でスクリーンアウトを思い出した桜木は、再びリバウンドで活躍。

そして試合終盤には値千金の仙道へのシュートブロック、逆転の庶民シュートを決めました。

しかし、その後はみなさんご存知のとおり、仙道の逆転シュートを許して湘北は敗北。

敗北が受け入れられない桜木は試合終了後もパスを要求しますが、赤木に負けたことを諭されます。

スラムダンクがいよいよ本格的なバスケ漫画になってきた名シーンです。

ケンカのプロ鉄男を倒す桜木

スラムダンクファンの間でも人気が高い三井乱闘編。

ケンカのプロと呼ばれる最強の不良鉄男との対決に勝利する桜木が頼もしさを感じる名シーン。

 

あきらめたらそこで試合終了だよ

三井乱闘編では三井が元中学MVPだったという過去が明らかに。

さらには、そんな天才プレーヤーが湘北に入学した理由も判明。

中学時代に安西先生の言葉、

「あきらめたらそこで試合終了だよ」

によって試合に勝利できたことで三井は、安西先生に恩返しをするため湘北に入学したことが判明。

「あきらめたらそこで試合終了だよ」はスラムダンクでも1,2位を争う名言です。

バスケがしたいです....

小暮からもう一度一緒にバスケをやろうと誘われるも、突っぱね返していた三井ですが、安西先生を見るやいなやバスケをした気持ちが爆発。

「バスケがしたいです」

このシーンで涙を流したファンが何人いることでしょうか。

スラムダンクでもトップクラスの名シーンです。

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翔陽戦での三井・赤木のハイタッチ

翔陽戦で連続3ポイントを決める三井に対して赤木が

「まだ錆びついちゃいなかったようだな三井」

と言うと三井が

「おめーはどうした赤木」

「まだゴリラらしいあばれっぶりがでてねーんじゃねーか?」

赤木

「抜かせ」

三井

「フン」

という二人の掛け合いが待ってましたって感じですね。

 

桜木奇跡のスラムダンク

翔陽戦で4ファールと追い込まれた桜木は、速攻で花形と1対1になります。

周りが息をのんで見守るなか桜木は、花形を吹き飛ばしてスラムダンクをさく裂。

しかし判定は桜木のオフェンスファールに。

これで退場になった桜木ですが、この日の声援は桜木へ送られました。

公式戦で得点はカウントになりませんでしたが、桜木が試合で始めてダンクを叩き込んだ名シーンです。

オレ...なんか上手くなってきた

翔陽戦でダンクを決めた桜木は興奮が冷めずに、洋平を誘って早朝体育館へ。

先日のダンクを感触を確かめるようにスラムダンク。

洋平に自分が上手くなってきたことを聞く、素の桜木の表情が見える名シーンですね。

いいからテーピングだ

赤木いいからテーピングだ

一年のころからずっと海南との対決を寝る前に想像してきた赤木は、海南戦で見事な活躍ぶりを見せるも足首の捻挫で途中離脱。

それでも試合に出ると言い張る赤木に彩子がやめるよう諭しますが、赤木は聞き入れませんでした。

赤木の海南戦への並々ならぬ思いを感じる名シーンです。

 

牧のブロックをかわしダンクを決める流川

赤木が抜けた穴を埋める活躍を見せる流川。

これ以上一年生ルーキーに連続得点を許せない海南は、牧が流川の前に立ちはだかります。

流川のダンクシュートを完全なタイミングでブロックにいった牧でしたが、流川はなんと一度ボールを下げてブロックをかわしてダンクを叩き込みました。

このプレーを見た晴子は当然ながら目がハートになっていましたねw

流川史上トップクラスのスーパープレーです。

ついに本気を出した牧の圧巻のプレー

前半戦ではその力の半分も見せていなかった牧。

しかし後半戦では負傷退場していた赤木がコートに戻り活躍したこともあり、ついに本気モードに。

まずは湘北一のスピードを持つ宮城を抜き去り、湘北一のパワーを誇る赤木とぶち当たってシュートを決めました。

牧の真骨頂が明らかになった名シーンですね。

 

負けてない!!牧にだってオレは負けていないぞ!!

怪物と呼ばれ神奈川でその名を轟かせていた牧の背中を、三年間ずっと追いかけてきた赤木。

そんな牧との直接対決で牧にも自分が負けていないこと実感する赤木。

赤木のこれまでの努力が報われていく感じに鳥肌が立ってしまいますね。

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倒せ赤木!!牧を倒してこい!!

ライバル赤木の活躍を見ていた陵南の魚住は、牧を倒せと赤木にエール。

敵でありライバルである赤木を応援する魚住の姿に胸が熱くなります。

その後他の陵南メンバーもスタンディングオベーションするとこもいいですね。

桜木、牧を吹っ飛ばしてのスラムダンク

試合終了間際にオフェンスリバウンド勝負に出た湘北でしたが、桜木は高砂相手にイイポジション取ができずに、リバウンドは高砂の手の中に収まり試合は終了すると思われました。

しかし、着地するとこを宮城がスティールを狙っていて、宮城が高砂のボールをはじくと、ボールは桜木のもとに。

ゴールを目指す桜木の目の前には高砂が立ちはだかりますが、リョータ直伝フェイクでマークをかわしスラムダンクへ。

本気の牧がブロックにくるも、牧を吹っ飛ばしての桜木のスラムダンクがさく裂。

桜木のスパープレーがチームを救った名シーンですね。

桜木初の涙

試合最後の場面でチームを救った桜木でしたが、最後の最後にパスミスをして敗北。

自分のミスで赤木の「打倒海南」の想いを達成できなかったことに責任を感じて、泣きじゃくる桜木。

そして、そんな桜木を優しくなだめる赤木。

これぞスラムダンクという青春むねあつ名シーンですね。

仙道・福田のアリウープ

陵南対海南戦で初のポイントガードを務めることになった仙道。

海南の高頭監督は仙道のポイントガードは失敗と明言していましたが、その言葉を払しょくするように福田へのアリウープパスを成功させました。

これ何気にスラムダンク初のアリウープなんですよね。

仙道のパスセンス、そして福田という得体のしれないキャラクターの登場が印象的な名シーンです。

 

帝王・牧に仙道が並んだ瞬間

海南との戦いでは後半早々に魚住が退場し窮地に追い込まれた陵南。

それでも仙道がいるかぎり勝てると信じている陵南メンバー。

その期待に応えるように仙道一人の力で、海南を追い込みます。

試合終了間際、ワンマン速攻の場面で仙道はわざと牧に追いつかせファールを誘い、バスケットカウントを決めるシナリオを描いていました。

異変を感じた牧はあえてブロックに行かずに、延長戦を選んだことで仙道のシナリオは失敗に。

牧はその後、仙道のシナリオに気づき仙道が自分の地位に昇りつめたことを確信していましたね。

学年もキャラクターも違う牧と仙道のエース対決が激熱です。

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ゴリを頭突きで立ちなおさせる桜木

インターハイを懸けた陵南戦に挑んだ湘北でしたが、序盤は大黒柱の赤木が足首のケガで集中力を切らしていました。

そんな赤木を見かねて頭突きをかます桜木。

これに激昂した赤木は渾身のゲンコツを桜木にかまし、湘北はガタガタになると思われました。

しかし、この一連の流れで悪い流れは意外にも断ち切れました。

でこにたんこぶ二つできてる2人が愛くるしい名シーンですね。

 

流川、仙道はオレが倒す

陵南戦の前半はスタミナの温存に従事した流川は、後半戦に猛攻を開始。

全然調子の上がらない桜木を横目に、

「仙道はオレが倒す」

と明言して、桜木の闘争心を煽る名シーン。

仙道相手にレイアップを決める宮城

パスカットから速攻にいった宮城でしたが、そこにはこれ以上点差を開かせまいと仙道が立ちはだかります。

攻める湘北は宮城以外にも桜木・流川も攻めに来てました。

宮城にはパスと言う選択肢もありましたが、あえて宮城は自ら勝負にいき、みごと仙道相手にレイアップを決め、精神的に大きなダメージを陵南に与えました。

仙道と宮城の身長差は20cmもあるにですが、宮城は飛び蹴りが得意なだけあって跳躍力が高い。

またシュートを決めたあとの

「おれならいつでも止められると思ったかい?」

も中々の名言です。

実はこのシーン、男子バスケット日本代表のポイントガード篠山竜青選手が一番好きなシーンのようです。

小暮の3ポイントシュート

陵南戦で試合を決定づけたのは小暮の3ポイントシュートでした。

陵南は田岡先生が小暮は離していいから、流川にボールが渡ったらダブルチームにいくよう指示。

しかしその判断を裏をかくように桜木は小暮にパスし、小暮は見事3ポイントシュートを決めましたね。

今思えば練習試合でもこういうシーンがあるんですよね。

もしかしたらあのシーンは今回の伏線だったのかもしれませんね。

・スラムダンク未回収の伏線

桜木のプットバンクダンク

試合終盤のラストプレーは赤木が魚住にスピンムーブを仕掛けマークを振り切りシュートを打つと、福田がヘルプに飛んできました。

福田のヘルプのおかげで赤木のシュートは外れますが、リングから弾かれたボールに桜木が反応し見事プットバンクダンクを成功させ、勝利を決定づけました。

からの前回の練習試合で仙道にやられたカウンターに備えて、味方にディフェンスに戻るよう指示。

さすがの仙道も試合をあきらめるしかありませんでしたね。

さぁ、整列だ

陵南戦に勝利し、ついにインターハイ出場を決めた赤木は一人号泣。

そこに桜木が

「さぁ、整列だ」

と声をかけて、さらに号泣する赤木を見て号泣したファンは多いでしょう。

ジーンとくる名シーンですね。

 

敗因はこの私

湘北に敗戦後、記者のインタビューを受ける田岡先生が

「敗因はこの私!!」

「陵南の選手たちは最高のプレーをした」

と自分が敗因と素直に認めるとこを見て、なんか憎めないやつだなという印象を受ける名シーン。

田岡は意外にいいやつそう思いました。

引退を発表した魚住の目に涙

実家の家業を継いで板前になるため引退を決意した魚住。

後輩への最後の言葉をかける際には、三年間の想いがつのって涙が。

これ以上言葉にならない魚住に代わって池上が話すのですが、あまりにもあっさり話し終えてしまい魚住はがっかりしてましたね。

感動と笑いが混じったスラムダンクらしい名シーンです。

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全国制覇が私の夢です

ついにインターハイ出場を決めた赤木のもとに、全日本代表センター杉山と深沢体大の唐沢監督がスカウトの話をしに来ましたね。

唐沢監督は赤木を推薦するには実績が必要だから、全国ベスト8を狙ってくれと言います。

これを赤木は拒否しこういいました。

「お言葉ですが、杉山さん....湘北はワンマンチームじゃありません」

「今は湘北というチームを早く全国の奴らに見せてやりたい」

「それとベスト8を狙うわけにはいきません」

「全国制覇が私の夢です」

日本バスケット界のトップに立つ二人にたんかを切ったのは、本当に湘北バスケ部の力を信頼していたからこそでしょう。
そんなキラキラした赤木が頼もしく見える名シーンです。

 

合宿シュート二万本達成したシーン

インターハイまで残り1週間のときに、安西先生の提案でジャンプシュートを習得することになった桜木。

そんな桜木に課せられた課題は、二万本のシュート成功でした。

晴子や桜木軍団の助けもあり、桜木はみごと二万本のシュート成功を達成。

これはもう単純に青春を感じる名シーンですね。

 

桜木、全国で初のジャンプシュート成功

合宿で身につけたシュートをチームメイトに秘密にしていた桜木は、豊玉戦前のアップでもシュートを打ちませんでした。
そして試合が始まるとしばらくして絶好のチャンスが訪れます。

しかし力んだ打ったシュートは湘北戦を観戦していた清田のもとへ。

この後桜木は交代を告げられますが、その後集中力を取り戻した桜木は練習どおりの合宿シュートを決めました。

シュートを決めたあとの安西先生とのハイタッチまでが印象的な名シーンですね。

 

リバウンドを奪い合うゴール下のキングコング兄弟

豊玉戦の最後は絶対にリバウンドを死守すると生きこんだ赤木と桜木がリバウンドを取り合って終了しました。

このあと二人がボールを離せと言い合っているシーンが、吹き出し絵に描かれていますね。

全国大会初勝利というとこの名シーンが思い出されるのは私だけではないでしょう。

 

断固たる決意が必要なんだ

山王戦を控えた湘北はビデオミーティングで、山王戦の対策をしていました。

山王のあまりのレベルの違いに湘北メンバーが自信を失くすと安西先生は、

全国制覇を成し遂げるには断固たる決意が必要と明言。

この断固たる決意が山王戦で大いに役立ったことは、みなさんの知る通りですね。

山王戦前にダンクをかます桜木

試合前のアップで桜木は、山王側のリングに向かってあいさつ代わりとダンクをお見舞い。

すると山王も沢北が湘北ゴールにお返しとダンクをしますが、流川か赤木が放ったボールが沢北のダンクを阻止。

スラムダンクで最高の試合となるボルテージが高まっていく名シーンですね。

 

宮城・桜木のアリウープ

湘北の安西先生は山王戦で奇襲を行うことを提案します。

そこでキーマンとなったのが宮城と桜木でした。

ふだん得点にそこまで絡まない二人が攻めることで、山王にいつもと違うと思わせるのが作戦でした。

するとまさかのアリウープが成立しましたね。

本人たちも驚きの名シーンです。

 

ダブルチームを突破する宮城リョータ

山王戦の後半はゾーンプレスにはまり一気に15点差をつけられた湘北。

なんとかゾーンプレスを攻略しないと、試合は決まってしまうという状況で、湘北が選んだ作戦はシンプルに宮城がボールを運ぶという方法。

宮城はその作戦に見事応え、深津・沢北のWチームを突破しました。

さすが湘北の切り込み隊長です。

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スキがねぇ

湘北戦でイマイチ集中力を欠いていた沢北でしたが、後半戦では徐々にその実力を発揮し始めます。

湘北は攻める糸口がつかめず流川にボールを預けますが、集中した沢北のディフェンスに思わず

「スキがねぇ」

と心の中で呟いていましたね。

 

ヤマオーはオレが倒す

山王戦でもはやあとがなくなった湘北は、桜木のリバウンドに勝利の綱を託すことに。

これまで人に頼られてことがなかった桜木は迷いがなくなり、関係者席のテーブルに昇るやいなや勝利宣言。

このシーンから湘北の猛攻が始まることになりました。

盟友魚住が桂剥きで赤木を説教

山王戦での赤木は高校ナンバーワンセンターの河田に対し意識過剰になり、本来の力を出せずにいました。

すると見かねた魚住が桂剥きをして、赤木にヒントを諭しました。

「華麗な技を持つ河田は鯛...お前に華麗なんて言葉が似あうと思うか赤木」

「お前は鰈だ。泥にまみれろよ」

この言葉で赤木は、自分が河田に勝てなくても湘北は負けないということに気が付き、味方を活かすプレーを始めました。
魚住が板前のセットをどこから持ってきたかは謎ですがw

 

もうオレにはリングしか見えねえ

山王戦の前半は絶好調だった三井ですが、後半はスタミナ切れで一気にブレーキ。

もはやコートに立っているのもやっとの状況でしたが、赤木からスクリーンをもらってフリーになると次々に3ポイントシュートを決めました。

フラフラなのに3ポイントシュートを決めまくる三井がかっこよすぎます。

・三井が人気な理由は?

 

見ているか谷沢?お前を超える逸材がここにいるのだ!!

安西先生の期待を遥かに上回る活躍を見せる桜木を見て、ブルブル震える安西先生。

沢北じゃねーか...どあほう!!

インターハイ前に仙道と1on1勝負をした流川は、全国には仙道より上の選手がいるのかを聞いていました。

すると仙道は北沢というやつに負けたことがあると言っていましたが、実際は沢北でした。

シリアスな試合の中ですが、笑ってしまう名シーンですね。

ナイスツッコミ流川w

 

1on1もオフェンスの選択肢の一つにすぎねえ

仙道が与えたヒントが、山王戦の流川を覚醒させましたね。

山王戦にまで仙道を登場させるくらいですから、作者は相当仙道を気に入っていたのかもしれんせんね。

いずれにしても仙道が言うからこそ説得力があります。

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桜木のルーズボール

山王戦、完全に追い上げムードになるも深津のドリブルカットでボールは宮城の足にぶつかりラインの外へ。

追い上げムードを壊すわけにいかない湘北は三井がルーズボールを追いかけますが、間に合いそうにもなく、どこからともなく現れた桜木が机にダイブしボールはなんとか命をつなぎましたね。

まだ何かを成し遂げたわけじゃない

山王との後半戦でついに5点差まで追い上げると、山王ベンチはたまらずタイムアウトをとります。

このタイムアウト中に過去を振り返った赤木は、今のチームメイトの頼もしさに気が緩み涙を流していました。

赤木のこれまでの努力が報われていくのがわかる感動シーンですね。

桜木と流川のハイタッチ

これまでの試合では桜木が流川にパスをすることはあっても、流川が桜木にパスをすることはありませんでした。

それが最後の最後に流川から桜木にパスが渡り、桜木の決勝逆転ジャンプシュートが決まり、これまで一緒に喜び合ったことのなかった二人が渾身のハイタッチをかわしましたね。

このシーンは何度見ても鳥肌が立ちます。

 

天才ですから

そしてスラムダンクの最後は桜木のこの名言でフィナーレです。

・桜木の怪我は重症だったのか?

 

まとめ

スラムダンクの全巻から名シーンだと思うとこをまとめました。

やはりスラムダンクは、何度振り返ってみても感情移入してしまいますね。

あなたの好きな名シーンはどこですか?

 

 

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