名言・名シーン

【スラムダンク】清田信長の名言・名シーン!野性味あふれるダンカー!

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スラムダンクの清田信長と言えば神奈川の強豪・海南の自称№1ルーキーですね。

178cm足らずの身長で試合中に繰り出すスラムダンクは、清田の魅力の一つです。

異常なまでの自分への自信はどこか桜木と被るところが多い気がします。

そんな自信家のスラムダンカー清田の名言・名シーンを振り返りたいと思います。

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清田信長の名言・名シーン

「ふん...富ヶ丘中の流川すか、気にくわねー」


 

清田の初登場シーンは神と自転車に二人乗りして湘北の試合を見に行くときでした。

いきなり流川に対抗意識を出して、流川のライバルを名乗り出る名シーンです。

「№1ルーキーはこの海南大付属1年この清田信長すよ!!」


 

清田と言えばこの名言ですね。

清田といい桜木といいこういう自信はどこからくるのか不思議ですよね。

自転車に引かれる清田


№1ルーキーはこの海南大付属1年この清田信長すよ!!

の名言を吐いたあとに持ち前の身体能力で自転車から前方宙返りを見せるも自転車に引かれる清田。

そもそもこのシーンでは先輩の神が自転車をこいでいるのが印象的です。

清田の明るいキャラクターと、神の優しい先輩ぶりを感じる名シーンですね。

「変な奴がいる」


 

湘北対三浦台の試合を見に来た清田は、予想もしてなかった湘北の赤髪・桜木を見て驚いたようです。

清田・桜木・流川のライバルが初めて出そろった名シーン。

 

「かっかっかっかおもしれーやつ」


 

目の前で桜木の脳天ダンクを目の当たりにして大爆笑の清田。

このときはまだ決勝リーグで桜木と戦うことになるとは思っていなかったでしょう。

 

「アーンド№ワ1ルーキー清田信長!」


 

湘北の2回戦を見に来た清田&神。

このころから自称№1ルーキーキャラが板についてきました。

桜木もこのときに清田の存在に気付き始めています。

「おもしれー」


 

桜木の連続退場を目の当たりにしさらに桜木に興味が深まる清田。

「湘北ついに逆転!!」


 

湘北対翔陽戦を見ていた清田は、戦況報告を間違って陵南の控室でしてしまいます。

魚住にスパイと勘違いされますが、

「うちが陵南なんぞにスパイを送るかよ!!」

と発言し反感を買います。

魚住相手にそこまで言うとはイイ度胸をしています。

「せ....仙道...!」


魚住に対しては強気な清田でしたが、仙道に対してはオーラを感じてしまったようです。

「さすが中学MVP!!三井恐るべし...!!」


 

翔陽戦で4本連続の3ポイントシュートを決める三井の活躍に、さすがの清田も驚愕していました。

「かっかっかっ結構結構!!データ一切必要なし!!ねー神さん!!」


 

湘北のデータなど必要ないと、またビッグマウスをたたく清田。

この自信はどこからくるのか。

桜木のブロックの上からダンクを決める清田


 

試合前に「試合中にダンクを決める気分はどうだ?」と桜木に質問していた清田が、桜木相手に先制点となるダンクをかましました。

清田の恐るべし身体能力が明らかになった瞬間です。

「オレを抜けるのは一流のPGだけだぜ!!」


 

ようやく流川とマッチアップした清田は声高らかに自分を抜けないと流川に宣言しますが、流川の華麗なビハインドバックドリブルで抜かれてしまう清田。

しかしすぐさま反応しドリブルをカット。

ファールになってしまいましたが清田の野生を感じる名シーンです。

 

「あいつはただの1年とは違うんすよ!!あれが流川だ!!」


 

赤木を欠く湘北相手に苦戦する海南は高頭監督が激怒。

するとすぐさま清田が反論、ライバルながら流川の実力も認めています。

「やるもんか!!」


 

前半だけで流川に25得点を許した清田は、後半にディフェンスだけに集中し流川を止めることを宣言。

 

「ツメだけな」


 

湘北との勝負の行方は三井から放たれた3ポイントシュートに委ねられましたが、清田が三井のシュートを読んでツメ先だけでブロック。

この清田のブロックがなければ海南は湘北に敗れていたでしょう。

「いつまでも牧さんに頼ってばかりいられるかぁ!!」


 

陵南との一戦では予想に反して苦戦を強いられた海南。

防戦一方だった海南ですが清田が魚住ごしにダンクをかまし、流れを海南に引き戻しました。

「今確信したぜ、てめーらは全国では通用しねぇ!!」


 

たまたま街で遭遇した桜木はパチンコの開店を待っていました。

その桜木の様子を見て湘北は全国で通用しない発言をしますが、直後に全国を知る牧に「お前も全国は知らんだろーが」と怒られる清田。

自信かの清田のことなので、全国に出る前から自身が全国区の選手になったつもりなのかもしれません。

「ルーキーセンセーション清田信長全国デビュー!!」


 

インターハイデビューの試合で豪快なスラムダンクを決める清田。

作中で一番のスラムダンカーは清田かもしれません。

 

「さすが神奈川の退場王!!」


 

湘北対山王戦で桜木が河田美紀男にタックルをかましファールをふかれると、すかさず清田がヤジを飛ばします。

桜木は神奈川予選で5試合連続の退場していますから清田の言う通り退場王ですね。

「それでも神奈川の代表かてめーらはーっ!!」


 

湘北対山王戦を見ていた清田は点差を離されていく湘北にげきを飛ばします。

なんだかんだ言って同じ神奈川代表の湘北を応援していました。

「あの...天上天下唯我独尊男がパスを!!」


 

山王戦でパスをした流川を見て驚く清田。

ボールを持ったら1on1からシュートしか狙わない流川がパスをしたことは清田にとってかなりの衝撃でした。

「どんどん変わっていきやがる...!!」


 

山王戦でどんどん変わっていく桜木と流川を見て、その成長スピードに焦りを隠せない清田でした。

 

まとめ

自称№1ルーキーの海南の一年生・清田信長の名言・名シーンをまとめてみました。

清田の名言は自身に満ちあふれたものや、感情をストレートにあらわしたものが多いです。

またプレーでは野性味あふれ身体能力抜群のシーンが多く、試合中に度々見せるスラムダンクは作中トップクラスの迫力かもしれませんね。

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