湘北高校バスケ部を支える美人マネージャー彩子と言えば、宮城が恋心を抱く人物ですね。
彩子と言えば宮城といった印象ですが、実は彩子の後輩にあたる流川がひそかに彩子に恋心を抱いてるのではというスラダンファンの噂があるようです。
事実はどうなのか検証していきたいと思います。
流川は彩子に心を開いている?
まず、流川ですが、基本的にはクールであまり人に興味がなさそうな性格をしていますね。
流川の彼女はバスケットだと言わんばかりに、バスケ以外には無頓着です。
なので、自分に恋心を抱く晴子に対しても、全くと言っていいほど興味がないし、つめたい態度をとっています。
流川からすれば冷たい態度をとっているつもりはないのでしょうが、周りからしたらそう感じるでしょう。
そんな流川がゆいつ心を開いてるように見えるのが、中学からの先輩にあたるマネージャーの彩子の存在です。
この2人はわりと絡むシーンが多いように見えますよね?
例えば、三井乱闘編では真っ先に手を出し始めた流川を彩子が止めに入っていて、しかも一言で流川を止めています。
このシーンです。
彩子のことを流川は「先輩」と呼んでいるし、一定以上の関係が構築されてるのではと思います。
他にもそう感じるシーンがあります。
流川と彩子が絡んでるシーン
1,湘北バスケ部に入部して早々の絡み
2,海南戦前半で大活躍した流川を彩子が労うシーン
3,赤木宅で赤点勉強会を開いたとき
それぞれ見ていきましょう。
1,湘北バスケ部に入部して早々の絡み
湘北バスケ部に鳴り物入りで入った流川に絡む彩子の姿が印象的でしたね。
「流川また身長伸びた?」とか言って絡んでるシーンは、めずらしく流川が心を開いてるようにも見えます。
2,海南戦前半で大活躍した流川を彩子が労うシーン
赤木のつきそいから戻ってきた彩子は孤軍奮闘した流川を労うと、流川は「うす」と返事をしていました。
ここらへんのやり取りを見ていると、彩子に好意を抱いてるかは別として、心を開いてるようには見えます。
3,赤木宅で赤点勉強会を開いたとき
流川を始め湘北バスケ部のスタメンはそろいもそろって赤点を取りまくり、インターハイ出場が危ぶまれると、緊急勉強会を赤木宅で行いました。
その際には彩子から「流川、あんたがこんな時間に起きてるなんて奇跡に近いんじゃない?」と問われると、「目がしぱしぱする」と答えています。
このなにげないやり取りですが、相手が彩子以外だったらこんな自然体な流川になるのかな?なんて思ってしまいます。
流川は女嫌いなのか?
ここで1つ思ったのが、流川おんな嫌い説です。
流川は中学時代からスーパープレイヤーで、昔からキャーキャー言われてきています。
なので、こういう黄色い声には慣れているし、むしろ飽き飽きしてるのかもしれません。
だから、同じ女性でもキャーキャー言ってる晴子は苦手なのでは。
逆にキャーキャーではなくて、フラットに接してくれる彩子が人として先輩として好きなのかもしれません。
流川が彩子が好き説、結論
流川はどちらかと言えば人見知りなタイプで、しかもキャーキャー言って好意を露骨に出すタイプの女性が好きではないのでしょう。
だから、フラットに接してくれる彩子のことを女性としてではなく人として好いているのででしょう。
なので、流川が彩子に対して特別に恋心を抱いてる説はないと思います。
流川の彼女は当分はバスケだけでしょう。
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