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これで決定!スラムダンク最強選手ランキングベスト20!

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不朽の青春バスケ漫画スラムダンク。

スラムダンクを語る上で良く議論になるのが、「スラムダンクの中で誰が最強なのか?」でないでしょうか?

スラムダンク最強論については様々な意見があると思いますが、私が選ぶスラムダンクの最キャラベスト20を発表したいと思います。

 


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スラムダンク最強キャラベスト20

スラムダンク最強キャラの選考基準は、作中の戦績をベースに私独自の視点をプラスして決めました。

全国の選手にはプレーがほとんど描かれなかったキャラクターもいますが、そこは対戦の結果などをもとに選考します。

それではスラムダンク最強キャラベスト20を発表します。

 

 

20位、御子柴(常静高校4番)

御子柴

 

静岡1位のキャプテン。

正直御子柴の実力は謎に包まれています。

湘北戦でゴール下のシュートを決めているシーン以外に、プレー中の描写がありませんから。

ただ山王を倒す湘北と1勝1敗1分けの対戦成績を残していますし、常静は全国常連でそんなに弱いチームではないはずです。

御子柴はその常静の中心選手なのでしょうから、おそらくこのくらいのランキングが妥当でしょう。

明朋の森重のかませ犬にされたかわいそうなキャラクター完は否めませんが(笑)

 

 

19位、板倉大二郎(豊玉高校6番)

板倉

 

大坂3位のスコアラー。

身長183cmとポイントガードとしては高さがあり、アウトサイドシュートを得意としています。

ポイントガードでこれだけ得点力があるのは板倉ぐらいじゃないでしょうか。

安田いわく高校でポイントガードにコンバートされたことが予想されるので、
ガード本来のゲームメイク力などはそれほど高くない印象です。

ただなんだかんだ言って、マッチアップした宮城が一番てこずった相手がこの板倉だと
思います。

宮城は藤真、牧、深津と対戦しますが、この板倉が断トツに宮城を苦しめています。

そのことから板倉をランクインさせました。

 

19位、魚住純(陵南高校4番)

魚住

 

身長2mの巨神兵。

本当はもっと上位にランクインできる逸材だとは思うのですが、神奈川の決勝
トーナメントに入ったあとのダメっぷりが凄いのでこの結果になりました。

海南戦ではファールアウトするは、湘北戦では桜木の入らないシュートをムキに
なって止めにいき4個目のファールをおかしベンチに下がるわ。

能力はあるのに精神的な弱さがたまに傷です。

ていうか海南戦での戦犯は完全にこの魚住ですから(笑)

ただ日本人で2m越えの選手はやはり貴重ですし、湘北戦では赤木、桜木と競り合いながらもリバウンドを取ったり、仙道とのハンドオフプレーでは細かいフェイクを入れたりと
、地味に仕事をこなせるのは高評価です。

また全国トップクラスのセンター赤木とやりあっていたため、魚住も全国トップレベル
のセンターであることは間違いありません。

ただ海南戦の退場の印象がどうしてもぬぐい切れませんでした(笑)

 

 

18位、花形透(翔陽高校5番)

花形

 

全国を知る柔のセンター。

赤木、魚住と並ぶ神奈川最高のセンターの1人。

特徴的なのは赤木、魚住がパワーのセンターなのに対し、花形は柔のセンターであるとこですね。

赤木との対決ではフェイダウェイシュートを決めたりして、赤木を上回っていた印象すらあります。

身長197cmでフェイダウェイシュートを決められるのは実際かなり貴重な選手です。

花形はセンターを務めていますが4番でも起用できますし、全国にでても十分通用する選手だと思います。

17位、宮城リョータ(湘北高校7番)

電光石火の切り込み隊長。

宮城と言えば何と言っても電光石火と言われるスピードが魅力の選手ですね。

豊玉戦では熱くなってミスを連発してしまった宮城ですが、基本的には冷静な判断ができるポイントガードです。

湘北の中でゲームの流れを読んでコントロールしているのはいつも宮城でした。

アウトサイドシュートが苦手なのが宮城の弱点ですが、それを補う抜群のスピード
を持っています。

作中で宮城がディフェンスを抜けなかったことは、宮益に離されて守られたとき以外ありませんでした。

深津と沢北のダブルチームをドリブル突破できるのはおそらく宮城くらいでしょう。

これからアウトサイドシュートを向上させれば、手のつけられない選手になれるはずです。

 

 

16位、南烈(豊玉高校4番)

南

 

エースキラー南。

相手のエースを負傷退場させたことからこのあだ名がつきましたね。

そんな南のブラックなところにばかり目が行きがちですが、実は大坂の得点王で、バリバリの3ポイントシューターなんですよね。

怪我をしている流川相手とはいえ連続3ポイントシュートを決めたりと、じつは相当な得点力を持っています。

ただスモールフォワードとしては身体能力がそれほどあるわけではないので、
2番にコンバートすればもっと活躍できるでしょう。

 

 

15位、桜木花道(湘北高校10番)

桜木花道リバウンド

 

リバウンド王桜木。

バスケ経験わずか4カ月の桜木がまさかの上位ランクインしました。

でも主人公だから特別扱いしているわけじゃありませんよ。

山王戦でリバウンドを開花させた桜木は、山王にとって一番厄介な存在になりました。

山王を破る原動力となったのは、やっぱり桜木のリバウンドが一番大きかったと
思うんです。

リバウンドにブロック、ジャンプシュートを身に付けた桜木は、4番の中なら一番いい選手だと思っています。

スラムダンクの中の4番の選手となると、福田(陵南)、岸本(豊玉)、野辺(山王)くらいですから、もしこの中から選ぶなら迷わず桜木を選びます。

それくらいまだ未完の大器ながら、すでに完成度の高い4番選手なのが桜木だと思います。


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14位、藤真健司(翔陽高校4番)

藤真健司

 

無冠のスターガード。

強豪翔陽高校の絶対的エースでありながら、監督も務めている異色の選手。

藤真は自らガンガン攻撃をしかけて、フリーの見方にアシストを出すのが上手いです。

また自らシュートを決める力もあるため理想的なポイントガードと言えますね、

神奈川では帝王牧がいるため凄さがいまいちわかりづらい選手ですが、全国に出て豊玉と対戦した時はエースキラー南の被害にあっています。

つまりAクラスの豊玉からしても藤間は、それだけ手ごわい相手だったわけですから、全国でもその実力はトップクラスなはずです。

出場時間が限られた湘北戦では惜しくも敗れてしまいましたが、もし藤間が最初から試合に出ていれば、違う結果になっていたと陵南の田岡先生も言っているくらいなので、実力は折り紙付きと言っていいでしょう。

 

 

13位、松本(山王工業6番)

 

山王以外ならどこでもエースを張れる男。

沢北の存在に隠れて目立たない松本ですが、その能力は全国トップクラスです。

スタミナ切れを起こした三井のディフェンスをけちょんけちょんにしていました。

観戦していた海南の武藤も松本のバスケセンスを認める発言をしています。

松本はどちらかと言えばスラッシャータイプの2番で、ドライブからの得点が多いです。

スラムダンクの世界では優秀な2番の選手は少ないため、総合的に見ればこの松本か三井、諸星あたりがトップ選手になるのでは。

ただ一つ気になるのは三井の異常な雰囲気にのまれたのか、ディフェンスでは4点プレイ
を許すなどメンタルが実は脆いのかもしれません。

そこが唯一の弱点でしょう。

 

 

12位、土屋淳(大栄学園4番)

土屋敦

 

長身のフロアリーダー。

Aランクの強豪豊玉を破った大栄学園の原動力となった選手。

豊玉の岸本を翻弄している描写がありましたね。

彦一いわくどことなく仙道タイプのようです。

詳しい選手像はわかりませんが、豊玉を破っているのでこのくらいのランキングが
妥当と判断しました。

身長188cmの岸本の上からジャンプシュートを決めているシーンがあったので、土屋の身長は188cmくらいはあるかもしれません。

そうなると仙道を抜けば最高身長の司令塔ということになります。

ゲームメイクできて中距離のシュートがあるので、深津を劣化させて少しおしゃれにしたような選手なのではないでしょうか。

11位、三井寿(湘北高校14番)

元中学MVP&元不良、炎の男。

元中学MVPで抜群のバスケセンスを持っています。

何と言っても正確無比な3ポイントシュートが武器ですが、ぐれていたころのブランクのせいでスタミナ不足や、シュートタッチの波が激しいという欠点があります。

この上位ランキングに驚かれた方も多いと思いますが、山王戦での三井の活躍を考えればこのくらいのランキングは妥当だと思います。

なんせ3ポイントシュート8/9の25得点も決めた訳ですから、普通なら絶対トップクラスの大学から声かかりますよ。

やっぱりシュート力って魅力なんですよね。

単純にシュートが決まれば得点になりますし、もしシュートタッチが悪くてもディフェンスを広げることができますから。

しかも三井はシュートだけじゃなくドライブもできますからね。

2年間のブランクがなかったらどんだけ最強だったのか、想像を絶する選手です。

 

 

10位、諸星大(愛和学院4番)

諸星大

 

愛知の星。

諸星がプレーしている描写はほとんどないので想像でしかないのですが、愛知の星と言われている全国区の選手なので、相当な実力を持っているのは確かなはずです。

現時点で諸星についてわかっていることは、去年のインターハイで全国4位だったこと、
ポジションは2番(シューティングガード)、牧が「全国でのし上がろうと思ってるなら
この名前は避けては通れない」と言っていたことです。

牧がそこまで言う選手は珍しいのでかなりの実力者と期待できますね。

またプレースタイルは想像になるのですが、スラッシャータイプのスコアラーだと思います。

レイアップを決めているシーンがあったからですが。

山王戦を観戦していた時は沢北に勝てると監督に期待されていた諸星ですが、本人は全然自信がなかったですね。

沢北レベルよりははるかに落ちるけど、全国トップクラスの実力を持っているそんな選手なのではないでしょうか?

 

 

9位、森重宏(明朋工業15番)

 

和製シャック。

中二の夏からバスケを始めたのにも関わらず、インターハイに出場した怪物で身長199cm、体重100kgという巨漢の持ち主

森重のプレー中の描写はほとんどダンクをぶちかましているシーンしかないので、どのようなプレースタイルかは不明です。

ですが、愛知県予選では愛知の星こと諸星大引きいる愛和学院を破る原動力になっていますし、インターハイでは湘北と練習試合で互角に渡り合った常静相手に、50得点22リバウンド10ブロックという怪物級の記録を残し勝利しています。

森重の得点パターンは恐らくゴール下でのダンクがほとんどだとは思いますが、高い身体能力ゆえに誰も止められなかったのでしょう。

ただしそれだけで通用するほどバスケは甘くありません。

もしマッチアップした選手が赤木や魚住だったら、ここまでの活躍は出来なかったと思います。

スラムダンクの世界は神奈川のセンターはレベルが高いという描写がされていますので、赤木や魚住レベルのセンターは全国にそうはいないのだと思います。

つまり森重はまだ好センターとマッチアップしてないから、活躍できたと思います。

ただそういうことを抜きにしても、日本の宝になるという森重の才能はうなずけます。

ただ現段階ではこのくらいのランキングが妥当かと思います。

これから成長していったらどれほどの選手になるのかが楽しみな選手ですね。

 

 

8位、神宗一郎(海南大付属高校6番)

 

神奈川最強のスコアラー。

身体能力やバスケットセンスがあるわけではないですが、絶対的なシュート力を持っています。

作中ではシュートを外している描写がないので、シュート成功率は驚異の100%です。

あくまで牧がいるからこそ活躍している選手ではありますが、それでもこのシュート力は尋常ではありません。

もし他校の選手を引き抜けるとしたら神は引っ張りになるだこでしょう。

シューターとしてはサイズもありますし、海南のスタメンになるだけあって体力ももちろんあります。

そんな神は好不調の波がなく、シュート成功率100%の最強シューターです。

 

 

7位、赤木剛憲(湘北高校4番)

 

湘北の大黒柱、キングコング赤木。

レベルの高いセンターが集まる神奈川県で、断トツの評価を得ているのが赤木ですね。

深体の唐沢監督も、全国的には全くの無名選手である赤木を高く評価し、スカウトしに
きたくらいです。

湘北随一の安定感を持っていて、ゴール下では攻守で全国トップクラスの実力を
持っています。

あの巨体で速攻の先頭を走る走力を持っているのも赤木の魅力の一つですね。

また、おそらく全国一位であろう問題児軍団をまとめあげるリーダーシップは
さすがです。

山王戦では河田相手に抑え込まれてしまいましたが、まだまだ赤木には伸びしろがあるはずです。

だからこそ深体大の唐沢監督も赤木をスカウトしにきたのだと思います。

ミドルシュートのオプションが増えれば、もはや非の打ちどころのない選手になるのでは?

それでも現段階の実力で言ってもこのランキングは妥当だと思います。


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6位、深津一成(山王工高4番)

 

 

最強山王をまとめる黒子役

スラムダンクの中で一番バランスの整ったポイントガードがこの深津ですね。

鉄壁の守備を持ち、オフェンスでは完ぺきなゲームメイクと高確率のシュートを決めます。

作中でミスを犯したシーンは、宮城に対してのインテンションファールくらいで、安定感の高さは最強クラスです。

湘北戦では宮城相手にポストプレイをしたり、ガードとしてはサイズもあります。

二年生の時は海南の牧からドリブルをスティールしていましたね。

そんな最強ガードの深津ですが、小さくて速いガードが苦手のようですね。

翔陽の藤間のような選手とは相性が悪いかもしれません。

ただ何より全国を優勝した経験値が深津の凄さなのかもしれません。

 

 

5位、牧紳一(海南大付属高校4番)

 

神奈川の帝王牧。

常勝海南を引っ張る絶対的な司令塔。

圧倒的な突破力、フィジカル、体力、経験を持っています。

湘北は牧のアンストッパブルなペネトレイトを止めるために、3人のディフェンスを
牧につけましたね。

この三人ものディフェンスを牧につけたとこに、牧の凄さを感じます。

牧以外に3人のディフェンスがついたキャラクターはいませんから。

ディフェンスも最強クラスの牧は、センターの赤木をマークして何も仕事を
させませんでした。

考えたら牧ってポイントガードなのに仙道をマークしたり、本当に凄いキャラクターです。

山王と対戦した二年生の時の牧は深津にボールを奪われるシーンがありましたが、三年生になった牧はこのときよりはるかに成長していますね。

牧唯一の弱点はアウトサイドシュートです。

作中ではアウトサイドシュートの描写がないので、アウトサイドシュートは
苦手なのかもしれません。

ただアウトサイドシュートが苦手な選手は、離されて守られるとペネトレイトができなくなりますが、牧はペネトレイトしまくってますからアウトサイドシュートが弱点にはならないですけどね。

ただ3点を狙わないといけないシチュエーションに限ってはネックになりますが。

まあ、ほぼ完ぺきなプレイヤーと言っていいでしょう。

海南を全国二位に導いてますから。

 

 

4位、流川楓(湘北高校11番)

 

1on1の鬼。

抜群の得点力がなんと言っても最大の魅力です。

一年生ながら神奈川県ののベスト5に入り、同県の得点ランキングで二位になっています。

湘北の局面を打開するのはいつも一年生エースの流川でしたね。

山王戦まで無敵状態の流川でしたが、沢北との対戦で初めての挫折を味わいました。

流川をさらに上回る1on1能力を持つ沢北に完膚なきまでに叩きのめされた流川でしたが、試合中にパスを覚え覚醒しました。

覚醒した流川は沢北と互角の戦いを見せてくれましたね。

この覚醒がなければ流川はもっと下位にランキングになったと思います。

流川の弱点はディフェンスと体力不足ですね。

それでも沢北と対決で覚醒した流川はこのランキングに相応だと確信しています。

 

 

3位、河田雅史(山王工高7番)

 

高校№1センター。

大学でも通用すると称された赤木を完膚なきまでに圧倒しましたね。

これまで湘北の大黒柱として活躍してきた赤木が、ここまでボコボコにされたのは初めてで、見ていてかわいそうになってしまうレベルでした。

高校入学時は身長が低かったためガードをプレイしていた河田ですが、身長が急激に伸びたため、フォワード、センターとポジションをコンバートしてきたことが、河田を最強のセンターにしました。

深体の唐沢監督いわく河田は大学に入っても、センターでベスト3には入ると
言っていましたね。

通常、高校生が大学に進むとスキルの前にフィジカル面で壁にぶつかります。

しかしこの河田は大学に入っても通用するフィジカルを既に持っています。

しかも河田はセンターながらガードのスキルを持っているため、アウトサイドからの攻撃は同じセンターでは止めることが不可能です。

つまり高校生で河田にかなう選手などいないのは当たり前なのです。

もし湘北戦で河田主体にオフェンスを組み立てていたら、沢北以上に怖い存在に
なっていたかもしれませんね。

 

 

2位、沢北栄治(山王工高9番)

 

高校№1プレイヤー。

スラムダンクの中で断トツの運動能力を持っています。

その運動能力から生み出される1on1は誰にも止められませんでした。

正確には桜木の謎のヘルプなどでたまたま止めることは出来ましたが。

あの流川ですら沢北の前では赤子同然でしたね。

流川がオフェンスもディフェンスも全く通用しなかった初めての相手です。

オフェンスもディフェンスも超一流なのが沢北の凄いところだと思います。

山王の堂本監督も「1on1の技術で沢北にかなう者はいない」と発言していましたから、
高校生にして既に日本一の能力を持っていると考えられます。

ただ相手が弱いと集中力が切れるところと、アシストという概念がないのが
沢北の唯一の弱点です。

バスケットのスキル的には全く非の打ちどころがないキャラクターですね。

 

 

1位、仙道彰(陵南高校7番)

仙道彰

 

天才プレイヤー仙道。

仙道は190cmのサイズを持ち、得点、アシスト、ディフェンスでオールラウンドな
活躍ができます。

仙道を一位に選んだ理由は、作中で一番底知れない力を感じたキャラだからです。

神奈川ナンバーワンプレイヤー牧との対決では、ポイントガードのポジションで牧と互角以上にわたりあいました。

しかも魚住が退場した状態でです。

作中で牧と渡り合えた描写は、二年生時の深津くらいです。

しかし牧はその頃より格段に力をつけているはずです。

なにせ湘北は牧に対し四人でディフェンスをしていましたから。

深津より遥かにスピードが上回る宮城を抜き去り、作中最強クラスのパワーを誇る赤木とぶち当たってシュートを決めています。

その牧相手に互角以上に渡り合った仙道は、やはり最強だと思います。

仙道と互角の勝負をした流川が沢北に勝てなかったから、仙道も沢北に勝てないという意見もあると思います。

しかしそれは、あくまで1on1での話です。

仙道には味方を活かすアシストパスがありますから、仮に沢北と対決して1on1で勝てなくても、味方を活かすことでチームを勝利に導くことができるはずです。

「1on1はオフェンスの一つの選択肢に過ぎねえ」

このセリフは流川に対して言った言葉ですが、この言葉の意味を理解した流川は沢北と互角の戦いを見せました。

ここに答えがあります。

仙道がパスの楽しみを覚えてからプレイが変わったことを、池上が話していましたね。

仙道が中学時代に沢北に勝てなかったのは、流川同様1on1しか選択肢がなかったからです。

つまりパスを覚えた仙道からすれば沢北も流川も同じレベルの選手でしかないということです。

やはりチームを勝たせる力は仙道以上のキャラクターはいないと思います。


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まとめ

スラムダンク最強キャラベスト20の結果はどうでしたか?

ご満足いただけたでしょうか?

個人的にはかなり妥当な評価をしたつもりですが、きっと人によって全然違う結果になったと思います。

1位に選んだ仙道はやはり底知れぬ力を秘めているように感じます。

ぶっちゃけ陵南の選手ってそれほど良くありませんが、それでも湘北や海南に勝てそうになったのは仙道個人の力なのは間違いなです。

仙道以上にチームを勝たせる能力持ったキャラはスラムダンクには存在しないと
思っています。

また全体的には神奈川の選手が多くなりましたが、これも当然の結果だと思います。

全国2位の海南。その海南を苦しめた陵南や、毎年争っている翔陽。

そして王者山王を破った湘北。

これだけの激戦区ですから最強ランキングに多くのキャラがランクインするのは
当然ですね。

あなたのスラムダンク最強キャラは誰ですか?

 


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